ポイント:気軽さ
1) Mac1台(OS X)で制作&開発を完結する事が出来る(1サーバ1ライセンス)
サーバとクライアント環境が同居しているので、オフラインでの制作&開発が可能。
画面
テーブル&フィールドの登録画面は、必要な時に任意の画面から呼び出せます(開発版)
アプリケーションパッケージ版は、テーブルのフィールドの登録のみ出来ます。
稼働テストをするには、ユーザフォルダにある「Sites」フォルダに画像や テンプレートを置くだけで完了(実際の運用についてはセキュリティに留意する事)
LAN内では、即座にイントラネットサーバになり、制作したテンプレートがネットワークアプリケーションとして機能する。
LANの外との接続に関しては、ネットワーク管理者の指示に従ってください。
ポイント:運用の汎用性
2) Mac OS Xで制作したテンプレート、作成したテーブル&フィールドのデータは、別のワークラインエンジン搭載サーバ内へ簡単に移すことが出来る。運用実績のあるサーバ環境へ移植も可能となり、運用の汎用性が広がる。勿論、MAC OS Xでも運用できます。(ライセンスの購入が必要です)

※Macをサーバとしてしようする事を念頭においてください。1つのCPUをサーバとクライアントで使うと、負荷が掛かりますので、ブラウザへの表示速度に影響する事があります。
開発環境図